【Night in the Woods】登場人物
【Night in the Woods】の登場人物(名前だけの登場もあり)をまとめてみました。
※登場順に書きますがネタバレの可能性があるので『誰だっけ?』となった場合のみお読みください。
⚠️随時更新(2021/10/08 22:51:37)
『Night in the Woods』は2017年のお話です。
目次
1日目
メイ
主人公の本名は『マーガレット・メイ・ボロウスキ』
このゲームの舞台である『ポッサム・スプリング』を出て2年経ったが、大学を中退して地元に帰ってきた20歳。
実家に居候しており今はニートである。
ネガティブ思考で過小評価しすぎな性格だが、口調が荒くて気が強いため、周りの人と喧嘩になりやすい。
街の人から殺人犯扱いされるため、過去に何か秘密がある。
また、万引きや器物破損などを普通に行うためメイは捕まっていないだけの『犯罪者』である。
いつも着ているヌル文字の服は高校時代に家庭科の授業で作った物。家庭科が得意で、数学が苦手だった。
前にバンドを組んでいて、ベースが得意。
星座が大好き。ビールが嫌い。
過去にスーパーのレジのバイトをしていたことがある。
メイのおじいちゃん
病床で寝たきりだった頃、本をよく独りで読んでいて、小説がいっぱい詰まった箱をメイに残してくれたが、今は家の本棚に移動されている。
『ウィグルスブリーに死が訪れた日』『ダンディな屍』『スティーベンソン:恐怖のもぐら』『ゾンビ猫 第一章』『人食い鮫女』『絞首台ヶ丘のイタチ』などがあるがメイのお母さんも読んでいる。おじいちゃんはジャンルだと怪談が大好き。
『この家は呪われとる』といって死んだ。
鳥のバス停清掃員
ポッサム・スプリングのバス停の清掃員。
意外と怖がりで、バス停が閉まっていても電気やテレビを付けっぱなしにして作業をしている。
ドアを修理していたが、営業時間外は給料が出ないので、メイにコーラを奢って貰ってそそくさと帰ってしまった。
外に出たらおじさんがいなくなっていたのでメイはどうやって帰ったのか気になっている。
マロイ
『マロイ&ガーボ』というテレビ番組に出演している。
ガーボ
『マロイ&ガーボ』というテレビ番組に出演している。
マスコットのフックス君
- ポッサム・スプリングのバス停自販機
- スナック・ファルコン
キャシー・ダミンゴ
昔、彼氏との子供ができた後に森の奥にある船の模型のところに連れられて、イチャイチャした後急に振られたことがある。
次の日ブチ切れてルセンヌ・モールで親友のシンディーの鼻ピアスをもぎ取った。
シンディー・クラーク
キャシーの彼氏を横取りし、鼻ピアスをもぎ取られた。
シュノーケル君
森の奥にある船からよくみえるらしい
モリー(ポリ公おばちゃん)
警察のおばさん。
家に向かう途中の森で遊んでいたところメイが電線から落ちてしまい、パトロール中だったモリーに捕まって家まで帰された。
過去に一人撃ったことがある。
メイのお父さん
ほとんど時間は夜にしかお父さんに会うことができない。
夜に見る『ガーボ&マロイ』が好き。
前はガラス工場で働いていたが、今はハム・パンサーの精肉コーナーで働いている。
2日目
おかえり
メイのお母さん
本名は『キャンディー・ボロウスキ』
階段の上の教会で働いている。
小説が好きで、よく本を読んでいる。気味の悪い殺人事件や、哀れな子供の話のような残酷な内容の小説が好き。
優しそうに見えて実は毒親である。
自分が叶えられなかった大学に行く夢をメイに擦りつけて、大学を退学したメイを責めるようになってしまった。
ボロウスキ家で初めて大学に行ったのがメイ。だから18年間もかけてメイを大学に行かせるまでにしたのに、大金も努力も全部が水の泡になってしまったから母親としてはとてもショックを受けている。
また、メイが15歳になった頃から教会に通わせなくなったが、小さい頃はよく教会に無理やり通わせていた。
クランゲラーおばあちゃん
メイが小さい頃にダンスを教えてくれたおばあちゃん。お母さんがメイと同い年だった頃からすでにおばあちゃんだったため、寿命を迎えて亡くなった。115歳だった。
工事現場のキツネと鳥
メイの家の右側で道路工事をしている。
💬メイ
『もう完全に秋だなあ。冬が来る前に必死で道路工事を終わらせようとしてる。そのおかげで町の半分くらいが立入禁止になってんじゃん。すんげー遠回りして行くなら、20分ぐらいで行けるだろうけど。やめとこ。』
- 道路工事を見て
トイグマイヤーさん
メイの家からすぐ左の家に住んでいる。
メイに対して『いつか町を出てお偉いさんになるか、一生何もしないでいるか、どっちの人生を歩むんだろう?』と思っていた。
『大学はどうしたの?』と聞かれたメイは濁したが、大学を辞めたと察したトイグマイヤーさんはメイに対して『ああ、メイは一生何もしないんだろうな』と感じた。
問いに対して「なくなった、大学は燃えた」と答えた場合は「どうせオメーが燃やしたんだろうな、放火魔さん。」と言ってくる。
ハーレー一家
いつも3人でいる。彼らは『にちびジョー』にハマっている。
メイは良い子たちだと思ってたけど、ハーレー達のベビーシッターをしているセルマからすると万引きをしたりする悪ガキ。
セルマ
本名は『セルマ・アン・フォレスター』
たまにハーレーの子供たちのベビーシッターをしているが、一人暮らしができるようになるまでは実家に居候するらしい。
ハム・パンサーの面接を受けたが、落ちてしまったのかマルチ商法に手を出してしまった。
今はハンク先生の病院に通院していて、先生の指示により日記を書いている。効果はないけど詩を描くのが上手くなり、毎日のように韻を踏んだ詩を聞かせてくれる。
また、ポッサム・スプリング詩同好会に入っている。
前はスナック・ファルコンからコデインの咳止めシロップを万引きしていたが、実は真面目な性格でもある。
前にデニスと付き合っていたが、現在はフリー。
デニスに浮気されてからは、刑務所でナイフで脅されて刺されて腎臓が機能しなくなるくらいに苦しんで欲しいと思っている。
デニス
セルマの元彼氏。
ブリドル市にできた刑務所に就職してどこかのガソリンスタンドの女の子とデキてしまった。
鳥のお兄さん
セルマの左の家に住んでいて、メイとは古くからの知り合い。
いつも家の階段に腰かけているが、メイが話しかけると『人のベランダで何してんだ?』『ここは俺の所有地だぞ!』と怒る。
チャゾコフ先生
メイの卒業した学校の先生。坂を下ったところに先生の家がある。
セルマの家の半分を借りているので、よくセルマの家の屋根で星を探している。
ダニー
夢も希望もなくした23歳。
メイが中学3年生だった時に高校3年生だったので、メイとは3学年離れている。
工場現場で働いていたが今は失業中でリストラされてしまった。働く場所をずっと探していたのもあってか、ビーのバイト先の『ピックアックス』で働けることになった。
9日目には『クリック・クラック・ダイナー』でグリル担当、清掃員として働き始めた。
アーノルド・アップルバウム
ビーの家の窓のすぐ外に1910年に設立されたアーノルドの記念碑が飾られている。
『全世界の労働者の父であり、労働者の子供たちの祖父であり、その子供たちの子供たちの曽祖父であり...』
大昔は鉱業会社の社長だった。労働組合が嫌いな泥棒だとメイの父親は言う。
アーノルドのおかげで図書館ができたが、のちにアパートに改装されてしまった。
ビーの部屋のすぐ近くにずっといる為、メイからは『アーノルド・ストーカーバウム』と呼ばれる。
ケイシー・ハートレー
メイの旧友である19歳のケイシーは6月27日から現在にかけて失踪している。最後に目撃されたのは旧ドンキー・スーパー裏の線路を西方向に向かって歩いていたところ。
ケイシーはメイのおじいちゃんが亡くなった年にお父さんのボートで街にやってきた。
ケイシーの親は上記の写真のように失踪届けを警察に提出しているが、グレッグたちは『電車に飛び乗って町から出て行った』ということを知っている。
ケイシーは昔からいつかそうすることを口に出していて、ある日突然みんなの前からいなくなったらしい。
オオカミとネコ
2人は『TELEZOFT』という会社で勤務をしている。
オオカミの子は疲れてしまって、寝る時にも『ピー!』という電話の幻聴が聞こえるくらいなのでやめたい。と言っている。
オオカミは『ハム・パンサー』で働くことを考えているけど、ネコは『あそこは最低賃金だし、ボーナスも出ないし、業務がきついからやめとけ』という。
ローリーM
ローリーMはお母さんを亡くしている14歳の女の子。2月で15歳になる。
線路近くのチェストナット通りに住んでいて、よく線路の間で寝落ちする。
メイはローリーMに『殺人鬼』と呼ばれている。メイがヤツを殺そうとした経緯は分からないけど、メイがやつを入院させたから『殺人鬼』と呼んでいるらしい。
母親にメイに話しかけるなと言われていたほどメイは問題児として扱われていた。
アンセルム・ボロウスキ
メイの先祖が像になっている。
トロリーサイドニュースの店主
トンネルの中でプレッツェルを売っている。
万引きをしても気づかれないのでメイはよくつまみ食いをしたり、ネズミに餌をあげるために盗んでいる。
高校生たち
地下トンネルでよくたむろしている高校生。
特に何をしているわけでもないが、いつも4人でいる。
グレッグ
本名は『グレゴリー・グレッグ・リー』
羊のタトゥーを入れている。
『スナック・ファルコン』でアルバイトをしているが、最近は週7でアンガス同様働き詰め。2人で1年前から計画している事があるらしい。
2人従兄弟がいて、そのうちの1人が刑務所に入っていたことがあるのだが、メイの1番の『犯罪仲間』で、メイもグレッグも捕まっていないだけの犯罪者である。
ケイシーが街を出て行ったときはひどく落ち込んでバンド活動ができなくなり、ビーがドラムを担当することになった。今はギターを担当している。
大洪水があった年は犬小屋から降りれなくなった経験がある。
ビー
本名は『ベアトリス・ビー・サンテロ』
メイより2ヶ月年下の20歳。
『ピックアックス』でアルバイトをしている。
ビーもグレッグとアンガスと共にバンドをやっており、ドラム(DTM)を担当している。
昔は一軒家に住んでいたが、10ヶ月前くらいに父親とアパートに引っ越した。
母親が癌のために高3の頃他界し、今は父子家庭。
ビーはとても過酷な人生を歩んできたため、かなりの短期で乱暴な性格になってしまっているので、家族の話題に触れたりアドバイスをしたりするのはNG。
父親のために身を粉にして働いていて、ビーはただのアルバイトなのに3人分の作業に加えて給料管理や経営をやっている。
冷たそうに見えて実は心優しい女の子であるが、前々からまるでメイことが大嫌いだったと思わせるような発言をたくさんする。
アンガス
本名は『アンガス・ディレニー』
4つ目のエリアにある『ビデオレンタルTOO』でアルバイトをしているため、パソコンを直したりするのが凄く得意。
パーティー業者として『パーティー・ハウス』を経営していたが田舎すぎるために潰れてしまった。
バンドではボーカルを担当している。
アンガスはグレッグと付き合っているが、グレッグはアンガスにとっての布団みたいな存在である。
3日目
フィッシャーマン・ジョーンズ
トンネルの魚に向かって独り言をたくさん言うおじさん。
嫁はもういないし、子供には嫌われているため、魚に話しかけている。
ポッサム・スプリング詩同好会に入っている。
鳥とワニ
いつも2人はここで『スメルターズ』の話をしている。
トム・ブラムウェル
メイが学生の頃、家の上の電線に登り、メイはトムの着替えを覗いていた。
ケイティー・ワシントン
カンガルーのお姉さん
『ビデオレンタルTOO』で働いているカンガルーのお姉さん。
4日目
パーティー
ペンダーソン
メイの右隣の家に住むワニのおじいさん。
メイの過去の謎を知っている人物。
ローザばあちゃん
ほぼ毎日トンネルの中のトロリーサイドニュースの席に座っている。
メイのおじいちゃんの友達だった人。
メイが生まれた次の日にメイに会いに行った。
メイのことは好奇心の強い良い子だと思ってる。
工事現場のネズミのお兄さん
この前の嵐で街灯が取れてしまったので修理をしている。
💬お兄さん
『クソガキが登るから取れるし、やつらが全部悪いんだ。』
大人は仕事とか沢山やるべきことがあるから、こんなバカなことはしないと思っている。
『誰かが死んでしまうから、街灯に登るのはやめろ』ってみんなに伝えてほしいとメイに頼んだ。
- エリア3の電柱にて(1回目の会話)
教会の道は明日にでも直るらしい。
クソ政治家は、自分の金も生き甲斐も全部吸い取って行くので世の中に不満を持っている。
- エリア3の電柱にて(2回目の会話)
オオカミとネコとフクロウ
2日目にもオオカミとネコは「TELEZOFT」前で話していたが、今日はフクロウもいる。
オオカミは前回、ストレスがあり仕事を辞めようと思っているとネコに相談していた。
その後営業ランク手当てが貰えて少し安心していた、でもいつもピリピリしている。
フクロウやネコは『病院で診てもらったら?』『ハンク先生とかね』というが、オオカミの中でのハンク先生の評判は悪い。
9日目でようやくオオカミの『ドナー』は仕事を辞め、『ハム・パンサー』で働くことになる。
フクロウとネコはドナーが辞めることに対してとても悲しんでいるが、落ち着いたらみんなで映画でも見て遊ぼうと約束をした。
ハンク先生
何でもやるのに意外と何もできない医者という意見もあるが、『去年、足が折れた時は治してくれたよ!』『うちの子供の病気も治してくれたよ!』という良い評判もある。
ワグス
海軍の勧誘をしている。
潜水艦や船を操縦出来るかもしれないし、将来に不安があるなら入隊するのもありだと言う。
メイは鮫をみれるという口実を使って誘うべきだとアドバイスをする。
コール
当時なかなか上手くいかなくて別れてしまった、メイの高校2年生の時の彼氏。
メイのお母さんも認めるクソ男で、グレッグもコールと付き合っていたことを知っている。
パーティーで、数日こっちに帰ってきていた彼と再会をしてしまった。
メイは高校時代『そこらで死ねよ、スイートハート』という歌を彼に作ってしまった。
今は大学に彼女がいるらしい。
メイはパーティー前に家で食べたタコスを、酔って彼の前で吐くという失態を犯す。
自惚れギター野郎
大学にもこういうところにも自分に惚れている奴はいるとメイたちに陰口を叩かれる。
『クソ野郎セレクション』に入る曲を弾いている。
5日目
バンド練習
ケイト(ケイ牧師)
ここの教会に来て16ヶ月経つ。
町議会よりも神様の方が偉大だと信じている。
ブルース
最近この町に来て、教会の奥の森の中にホームレスとして住んでいる。
冬が来る前に今の環境をなんとかしようとケイトと取り組んでいる。
娘がいるけどあまり触れてほしくないみたい。
黒猫
3つ目のエリアの屋根の上でいつも寝ている。
マラード君
本名は『マラード・P・ブルーミングロ』
『春分のパレード』のヒーローで、巨大バルーンになって登場していた。
今は物置の奥に壊れた状態で放置されている。
メイの子供のころの1番のお気に入りだった。
クリス・エヴァンス
『春分のパレード』でロープが切れた巨大マラード君バルーンに轢かれた。
その事故があったせいでパレードは無くなった。
マラード君のミラクル・ベビー
廃棄されたマラード君の中に住んでいるネズミ。
メイがママの代わりになってネズミたちにプレッツェルを毎日与えている。
ボーイスカウト
普段は男らしいことしかやらない彼らがアメフトをやっていない間に、気象観測装置機を作った。
ひいひいひいひいおじいちゃん
遠い昔の家族が生きていた時代、政府が労働者のストライキを止めようと軍隊を送り込んだ。その時、メイの家系に反発した人がいた。
暴動が起きてた頃はメイのおじいちゃんも、ローザばあちゃんも生まれてなかった。
オオカミ
神聖なるレスリング・リーグの秘密のシンボルの服を着ている。
ジャーム
本名は『ジェレミー・ウォートン』
メイの2年後輩で卒業したて。
たまに一緒にチャリを乗り回してグレッグと遊んでいる。
昔チャリで事故ったら車輪のスポークが刺さったことがある。
狂犬病にかかったフクロウ
ジャームが発見したフクロウは車に轢かれてしまった。
ビッグ・サル
パスタビリティーの店長をやっていたが店が潰れてしまった。
マイク
ビーの店で働く店員。
トラックに乗ったガラガラ蛇のバックルを持ってる。
UREVの店員のお姉さん
ルセンヌ・モールにある『UREV』という店でダルそうに働いていて、万引きをしても気づかない。
デッド・パーティー・ボーイズ
UREVにプロマイドが置いてある。
嘘に満ちたアラサーが聴くような楽曲だけどビーも良く聴いている。
ロン・ブーンストラ
キャシーの元カレでアメフトをやっていた。
キャシーが妊娠してしまったため、ロンは別れを告げた。
『初のタッチダウンは長男と妻のキャシー・ダミンゴにささげるっ!!!』といったあとキャシーは嬉し泣きしていたのに、その1週間後ロンはシンディーに目移りして付き合った。
6日目
アビー・クラングラー
クラングラーおばあちゃんの孫の娘。
セルマのマルチ商法の商品を少しだけ買ってくれた。
ロシア人のオオカミ
片言の日本語を話す。ロシアからこの街に来た。
現在はグレート・イースト・トレイルをハイキングしている。
補給品のためにスナック・ファルコン前で『パーク・ストア』を探している
キタパン
『汚いパンク』略して『キタパン』
警察が少ないから、列車に乗ってこの街にやってくる。
犬を連れている奴がいたり、電車に挟まったりして手、膝、足首、腕、片足がない奴もいる。
ジャームとよく遊んでいる
グレッグのひいひいじいちゃん
銃弾がヘルメットを貫通しても当たりどころが良かったのか生きていた。グレッグのひいひいじいちゃんは強い。
グレッグがその弾痕の入ったヘルメットを愛用している。
シャー君
メイのパソコンにいるサメのキャラクター。
メイが車で感電した時に夢に出てきた。
アドウェアによるポルノ事件とか、OSを変更しようってなった時とかのときもメイと一緒に歩んできた。
ロボットボーイ
ドンキー・スーパーにあったでっかいロボットみたいなマスコット。
グレッグが盗んできて、メイと組み立てた。
スティーブ・スクリギンス
『カー・キャンプ』と名付け、学校の駐車場で人を轢こうと遊んでいた。
ドンキー・スーパーが閉店してからはずっとそこで遊んでいる。
7日目
CJ
メイの家の向かいによくいた女の子で、メイが中学生の時には既に高校生だった。
結婚して弁護士をやっている。
家族に会うためにポッサム・スプリングに帰ってきた。
トム・ブラムウェル
CJの友達で、よくCJとオタゲーをやっていた。
アーミステッド先生
メイとビーが学生の頃の音楽の先生。
職安のために、ハム・パンサーで入口での『出迎え係』をやっている。
ロブ
『ピックアックス』との仕事で関わりがあるのかも?大きいトラックに乗っているらしい。
ビーのお父さん
言葉遣いが乱暴でビーを困らせている。
『ピックアックス』で管理関係の仕事をしているが、お金の管理がとてもルーズ 。
お父さん名義でなにもかもを賄っているけど、ほとんど何もしないのでオーナーはほぼビーになっている。
多分ビーが働けなくなったら『誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!?』って怒鳴っちゃうタイプ。
でももう歳で放っておけないし、精神も病んでしまっているのでビーは強く言う事ができない。
ブロッコリーが嫌い。
8日目
収穫祭
モグモグパンプキン
トンネルにいるパンプキンの仮装をした人。
メイが小さい頃、収穫祭の日にメイもその仮装をやったことがある。
『モグモグ』としか喋らない。
ゴス高校生
教会の奥にいる占い師もどきの高校生。
牧師(ケイト)にチクられないかビクビクしている。
「今までお前が見たものを教えろ」と言われ、『沈没船?』『丘の上の幽霊?』『壊れた矢?』と聞かれる。
『沈没船』▶︎ 「町に帰ってくる時に、遊び場に...古い船が。っていうかなんで...?」
「神とは何か教えろ」と言われ、『思いやりはあるが不在なのか』『思いやりがなく疎遠なのか』『凶悪で放浪なのか』と聞かれる。
『思いやりはあるが不在』▶︎彼女はいまだに帰ってくるよう働きかけている。
神秘的な石に刻まれた五芒星があるがこれと同じものを3つ見つけろと言われる。
「3つ見つけるとお前もアレに観測される。闇の中で。」
クリスティン
『スナック・ファルコン』のオーナー。
混んだ時にやってくる。
スキャムズ、ジェンナ、ビル・ドン
ジャームと『ドンキー・スーパー』でたむろしている。
リトル・ジョー
ポッサム・スプリングのレジェンド級の幽霊。
数十年前に不可解な死を遂げた炭鉱作業員の『ジョー・シェイド』が幽霊になったものと噂される『リトル・ジョー』では怖いもの好きの人たちの間では有名な怪談である。
その中の一つの怪談では、ディープ・ホロウ郡最大の墓地であるポッサム・スプリング墓地の旧地区に安置された棺から抜け出し、訪問者を驚かすというものである。
そのため、彼が眠る墓は乱暴者たちの標的となっているためにポッサム・スプリング市議会は『ジョー・シェイド』の墓のところに鉄製の門を取り付けようと取り組んでいた。
テープ・ワーム
スキャムズの友達でブライト・ハーバーに住んでいる。
ポッサム・スプリングには幽霊が出るから絶対に降りたくないらしい。
9日目
ダン・マッコンネル
警察官のモリーの同僚。
メイが子供を拉致した大人を見たという報告をした後、モリーと一緒に森に行ったが見つからなかった。
図書館の受付のお姉さん
一人で仕事をしているお姉さん
ボブ・ターグ
図書館のパソコンが開きっぱなしになっていて履歴書が見れるようになっていた。
1967年生まれ、50歳
職歴: 鉱員、建築作業員、井戸掘削
シェア・ベア
メイが5歳くらいの頃みんなハマっていたキャラクター。可愛いキャラクターを使って税金などの難しい話をする本に出てくる。メイは大嫌いだった。
ロイ・バージ
『ピックアックス』がオープンした時にいた店員。25年間の建築業を活かし、この店で働いていた。
ジェッド・ニューソム
ポッサム・スプリング史学会本部の管理部門長として勤務していたニューソム氏は「勤務時間後に誰かが歩き回る音や、ドアノブを回す音が聞こえるのだが、確認すると誰もそこにはいない!もう立ち入り禁止エリアには行けない。二階より上には行かないし、職務室にしか入らない。リトル・ジョーでも見たのではないかと笑われているのは知っている。でもそんなことは知ったこっちゃない。」と述べた。
クエルシー先生
『サバイバル系 美術教師』
政府からの美術プログラム費用を中止させられたときも、自力で継続させたという恐ろしい先生である。
超都会出身。
給料は糸紡ぎと空き缶拾いで稼いでそうというビーの偏見がある。
ポッサム・スプリング師同好会の司会を務めている。
10日目
リズ
姪が生まれる前、ビーが住んでいるマンションに住んでいた。
大学に進学してからそのままという感じで出ていった。
サルヴィおじさん
トンネルでボートに乗って『サルヴィのサルベージ屋』という名前でくず屋(再生資源回収業)を営み、副業をしている。
本業は造園。
コウモリが大の苦手なため、船にライトがついていてそれで虫を集めて分散させ、コウモリを追い払っている。
週に1回は『ハム・パンサー』でメイのお父さんからお肉を買っている。
去年の秋に工場時代の仲間が集まってスチューターの狩猟キャンプに行った。
エド・グレス
サルヴィおじさんの工場時代の仲間
スチューターの狩猟キャンプに行った時に大きい雄ジカを獲った人
ココナッツ・モンキー
2個目のゴミの島に捨てられていた猿の人形...?
少し下水臭い。
ジェン
グレッグの二人いるうちの一人のいとこ。
グレッグのお母さんから荷物を引き取らなくちゃいけないため、日帰りでポッサム・スプリングに帰ってきた。
今日の夜はまた大学に戻る。
ファッション・デザインを学びたくて専攻はそれにしている。
クロスボウ狩猟が得意で今もウサギとかを狩っていたりする。
ジェンの兄弟は刑務所に入っていた事があるが、グレッグに対しても刑務所に入るのは「時間の問題」だと思っている。
メイはジェンのことをいいやつだと思ってる。
ドナのいとこ
インフラ及び地元自治体業務管理プログラムのデモストレーションのためにポッサムスプリングの町議会を探している。
除雪車とか故障した消火栓を管理するシステムのこと。
メイのことは「防犯ブザーで鳥を殺しちゃった子」という認識である。
メイは「わざとじゃなかったし、9歳くらいの頃だから。香水だと思ったんだ、鳥が喜ぶと思って!」と言い訳している。
ドナ
メイが小さい頃、ドナにベビーシッターとして自分のことをお世話してもらったことがある。
狂犬病くん
橋の下の水道管の奥の空間に住むジャームのフクロネズミの友達。
普通の動物なので喋ることはできない。
何ヶ月か前の大洪水の後、ジャームがこの場所から死体を引き上げたときに彼と出会った。
ビショビショで寂しそうでお腹も空いてそうだったから、ポテチとアイスをジャームは与えた。
狂犬病君という名の名づけ理由は「他のフクロネズミにいじめられてほしくないから、フクロネズミが怖がる名前にした」
ジャームが「おしゃべり!」というと鳴く
フィアスコ・チョコバーを食べたりする
窓から新聞を読んでる赤い鳥
サツマイモが不足しているというニュースを教えたくれた。